学校日記

【2014大縄大会】

公開日
2014/12/17
更新日
2014/12/17

学校行事

今年も大縄大会がやってきました。
七国小学校の大縄大会は、8の字跳びで、クラス全員が5分間にどれだけ跳べるかに挑戦する大会です。
大会は2回実施し、1回目から2回目にどれだけ伸ばすことができるかを目当てにしています。
今年は、昨年の何倍も子供たちと先生の熱気にあふれていました。
昨年の優勝回数は、498回/5分でした。しかし、衝撃は、2年生が400回/5分という驚きの記録をたたきだしたことです。
今年は、その衝撃がいい意味で相乗効果となり、大きく記録が更新されるとともに、「記録を伸ばすぞ!!」という気持ちが学校全体にあふれました。
大縄は、一人の技能ではなく、学級全員の“つなげる”“貢献する”“協力する”などの意識の結晶です。跳んだ回数よりも、大縄を通してこのような意識を高めて大きく成長した子供たちに拍手です!!