学校日記

☆きょうのこんだて☆ 4月16日(月)

公開日
2018/04/16
更新日
2018/04/16

給食室より

もぶりごはん
イワシの唐揚げ
ワカメとツナのレモン和え
味噌汁
ネーブル
牛乳


広島県の郷土料理献立です。

「もぶる」とは、「まぜる」という意味の広島弁です。瀬戸内海で獲れる魚介類と、季節の野菜などを取り合わせて甘辛く煮て、その煮汁ごとご飯に混ぜた料理です。給食では、自分で混ぜるように盛り付けてあります。

広島県で一番たくさん獲れる魚が、カタクチイワシです。成長しても10cmほどの大きさで、広島では小イワシと呼ばれています。今日はマイワシの切り身を唐揚げにしました。

瀬戸内海に面する瀬戸内の、雨が少なく温かい気候が、レモン栽培にぴったりで、今では全国1の生産量です。ワカメとツナのレモン和えで、レモンを使用しました。