学校日記

三角定規をうまく使って

公開日
2018/02/09
更新日
2018/02/09

校長より

あさひ学級では、グループに分かれて算数の学習をしていました。
あるグループでは、「平行」について学んでいました。
一人の子が黒板に出て、教師用の三角定規で平行な線の書き方を説明していました。本職の教師でも大きな三角定規は扱いにくいもの。よく頑張っていました。

もう一つのグループでは、格子状に線がかかれた紙を使って、四角形を作図する練習をしていました。
こちらでも、子供たちの手には三角定規などが握られています。

そして、別のグループでは、複合図形の面積を求める学習が行われていました。やはり、手元には三角定規などがあります。
補助線を引いて考えるために必要なのです。【校長】