思いやりの気持ちをもって
- 公開日
- 2017/12/18
- 更新日
- 2017/12/18
校長より
今朝の全校朝会で、校長が、「他人の違うことにも思いやりをもって接しよう」と話しました。
2年生は、道徳の時間、「こまのプレゼント」という読み物資料を基に、この「思いやり」について考えています。
校長にとって、全校朝会は、全ての児童に対する授業を行うようなもの。
今朝の場合は、人それぞれは成長の違いがあり、その違いを差別に結び付けるのではなく、違いを認め、思いやりをもってほしいとの願いを講話に込めました。
今回の2年生の道徳の授業では、導入のところで、校長の全校朝会の話に担任が触れていました。
このように、校長の話を各学級で担任等が噛み砕き、実態に応じて子供たちに伝えることで、話をしたことの効果が高まります。【校長】