学校日記

サバンナの子ども

公開日
2017/12/04
更新日
2017/12/04

校長より

2年生が、道徳の時間に「サバンナの子ども」という読み物資料を見て考えています。

日本から遠く離れたアフリカのキリマンジャロの麓で生活する子供の様子が記述されています。

日課として水汲みや牛追いをすることなど、2年生の子たちとはずいぶん違う様子が書かれています。

2年生も、家族の中での役割を発表しています。
洗い物、洗濯物たたみ、妹の面倒、下駄箱の整理・・・
など、たくさんお手伝いをしていることが発表されました、

アフリカでも日本でも同じ。家族の一員として、決められた役割をしっかりこなすことが大事です。【校長】