青空算数〜6年生編〜
- 公開日
- 2017/10/04
- 更新日
- 2017/10/04
校長より
運動会のシーズンでもないのに、校庭には50mのラインが引かれ、その前に6年生が集まっています。
タイム計測をするのかと見ていると、筆箱や鉛筆を持っているので、単純にそういうわけではないようです。
近付いてみると、算数の「速さ」の学習のようです。
50mを折り返して100mとし「普通歩き」「早歩き」「走る」の秒速を求めます。
子供たちは「普通歩き」で100mを75秒前後で歩いています。
秒速は約1.3mといったところでしょうか。
(子供たちは、この計算にかなり苦戦していましたが・・・)
「100m走の日本記録を出した桐生選手は、秒速10m以上だよね。」
と校長が話すと、そのスピードに驚きの声が上がっていました。【校長】