保護者向けセーフティ教室
- 公開日
- 2017/07/08
- 更新日
- 2017/07/08
校長より
4・5・6年生対象のセーフティ教室が終わった後、引き続き、LINE株式会社の担当者の方に残っていただき、保護者向けのセーフティ教室を開催しました。
コミュニケーションツールは便利であるけれど、一方で、子供たちが、親の知らないところで不特定多数の人物とやりとりしている危険性もはらむものです。
インターネットの特性である「公開性」「記録性」「拡散性」等について親自身が認識し、自分の子供と日常的に会話をしていくことが重要であると教わりました。
グループワークでは、5枚のサンプル写真のうち、公開できる線引きはどこかを協議しました。
子供たち以上に「違い」は大きく、思わぬ大激論に。
コミュニケーションは「違い」を乗り越えること。
でも、そのことは、とても難しいものです。
ご参加いただきました保護者の皆様、どうも、ありがとうございました。【校長】