たてわり班活動

学校日記

12/23 雑感 「テレビの罪悪が本になっていた」

公開日
2011/01/24
更新日
2011/01/24

学校より

時々、テレビ番組の内容に腹が立つことがあり、こんなくだらない番組やっていると、日本中がダメになる。子供たちがダメになる…。そんなこと思っていた。年末年始に読もうと考えて本屋に本探しに行ったら、ありました。こんなものが。
 医師・親・教育者の立場から、テレビの長所を指摘しつつも、大きな罪となっているところを鋭く指摘していた。情報は一方的、しかも作られている場合や大きく誇張されていることもある。見る側はよく選び見る、他にも見方があると多面的な考え方を持たなくてはいけないと思いました。発信する側は、「見なけりゃいいでしょ!」そう言うかもしれない。しかし、子供たちのことを考えると、発信する側は、慎重であってほしいと思う。全部読んだら、また感想を書きたいと思います。
 とにかく、テレビに流されない冬休みを子供たちには過ごしてほしいと思います。