たてわり班活動

学校日記

H.26.2.24 朝会講話から

公開日
2014/02/24
更新日
2014/02/24

学校より

H.26.2.24
 久しぶりに雪のない土曜日、日曜日でしたね。みなさんゆっくり休めましたか?今週から少しずつ暖かくなるようですが、まだまだ寒い日が続き、八王子市内の小中学校では、インフルエンザの学級閉鎖もたくさんでています。手洗いうがいをしっかりして、休養と睡眠をしっかりとって、風邪やインフルエンザにかからないようにしましょう。

 さて、今日は、みなさんのあいさつについてのお話です。この頃、正門、東門でのあいさつはもちろん、廊下や階段ですれちがっとき元気にあいさつしてくれる子供たちが、本当に多くなりました。校長先生は、とても気持ちよいです。1年生から6年生まで、各学級で担任の先生方が、あいさつについてはいろいろお話してくださっていると思います。その成果でしょうか?それともみなさんが本気になって元気のよいあいさつに取り組み始めたからでしょうか?どちらにしても、元気にあいさつすることは、みなさん自身にとっても大変よいことです。是非、続けてほしいと思います。
 特に5・6年生のみなさんからも、今まで以上にあいさつの声を聞くことができます。学校の顔として5・6年生のあいさつは、地域の人や中学年・低学年の子供たちの心に響きます。進級・進学までのあと一カ月、今まで以上にあいさつを意識して、取り組んでほしいと思います。

 次は、ふれあい月間のお話です。友達にやさしい言葉遣いで接し、なかよく過ごして欲しいというお話を今月はじめにしました。どうですか、実行できていますか?
 以前にもお話ししましたが、友達にいじわるなことしたり、仲間外れをしたりしてはいけません。各学年・学級あと3週間余りの残りの日々をなかよく素敵な思い出を作って、進学・進級するためにも、友達にはやさしい言葉で、思いやりをもって接してほしいと思います。これはみなさん一人一人の気持ちが大切です。
 今までの自分を振り返ってください。あの子にちょっといじわるなことを言っていたな、いじわるな気持ちで接していたな、と思うことが少しでもあったら、自分の話し方や接し方を改め、直して欲しいと思います。
 そして、この一年間、本当にこの学年・クラスでよかったとみなさん一人一人が思って、進学・進級していくことを、校長先生は期待しています。

 今日は、あいさつがとてもよくなったことと人との関わり方に気をつけて、よい学年末を過ごして欲しいという二つのことをお話しました。