H.24.6.11朝会講話より
- 公開日
- 2012/06/11
- 更新日
- 2012/06/11
学校より
今日の校長先生の話は、6月のもう一つの取組「ふれあい月間」の話です。
「ふれあい月間」って何でしょう。詳しくはいろいろあるのですが、みなさんに分かりやすく説明すると、「6月は、お友達、先生、お家の人、そして地域の人、いろんな人とやさしくかかわって、みんなが楽しく生活しましょう。」ということです。
普段、お友達に、ついつい傷つけてしまう言葉を言っていませんか。仲間はずれはしていませんか。
この期間は、自分から進んで「ふわふわ言葉」を使っていきましょう。
「ふわふわ言葉」は、5年1組の狩野先生から教えてもらいましたので、みなさんに紹介します。
「ありがとう。ごめんね。ドンマイ。ナイス。うまいね。友達だよ。大丈夫。あせらないでね。がんばったね。」こういう言葉が「ふわふわ言葉」です。
こういう言葉をかけてもらうと気持ちいいですね。
「うざい。死ね。ばか。きもい。あっちいけ。」こういう言葉が「トゲトゲ言葉です。」こういう言葉をかけられると落ち込んじゃいますね。
みなさんにお願いします。「ふわふわ言葉」をたくさん使ってください。「ふわふわ言葉」で友達に話すと、どんどん仲良くなれて、楽しく生活できます。
「トゲトゲ言葉」は、使ってはいけません。大人が使っていても絶対にまねをしないでください。友達に「トゲトゲ言葉」を使うと、どんどん仲が悪くなって、生活がつまらなくなります。
「ふわふわ言葉」をいつも使っていきましょう。校長先生からのお願いです。