5年生 いのちの授業
- 公開日
- 2021/06/12
- 更新日
- 2021/06/12
学校生活(各学年)
5年生 いのちの日の取組
道徳科で「おばあちゃんの残したもの」という教材を使って、
「つながりの中にある生命を感じ、かけがえのない生命を尊重し、
大切にしようとする心情を育てる。」
というねらいのもと
「生命の尊さ」について考えました。
「天国に行っても、みんなをずっと見守るよ。」
と言っていたおばあちゃん。
「おばあちゃんは今でもぼくの心の中で生きています。」
と、亡くなったおばあちゃんのやさしさを思い出しながら頑張る主人公。
それぞれの気持ちに寄り添いながら、
「おばあちゃんが残してくれたもの」について考えを発表しました。
子供たちからは、
「おばあちゃんの笑った顔と思い出は一生消えないくらい大切、心の中で生き続けている。」
「おばあちゃんは、行動で、人への思いやりや信頼の大切さを教えてくれた。」
「大事な家族みんなとの時間、思い出=宝物を残してくれた。」
「家族のつながり、やさしさを忘れないようにと教えてくれた。」
等の考えが出されました。