ひょうが降りました。2
- 公開日
- 2017/06/24
- 更新日
- 2017/06/24
校長室
目で見ていても、降っているのが分かるかなり大粒なひょうでした。
「ひょう」は、初夏のころ(5〜6月)に雷雨を伴って降ることが多く、時には直径5センチ以上になるものもあり、農作物や家畜などに大きな被害を与えます。
「あられ」は「ひょう」と大きさが違うだけで(「あられ」は直径5ミリ未満、「ひょう」は直径5ミリ以上)その成因は同じです。
主に「ひょう」は初夏「あられ」は初冬に降り、俳句では「ひょう」は夏 「あられ」は冬の季語だそうです。
次に、校舎の反対側、校庭側を見てみると、川のように校庭で水が流れていました。
自然の力はすごいですね。