学校日記

校舎内の掲示から2

公開日
2015/12/16
更新日
2015/12/16

校長室

九九は計算力の基本となります。
何度も何度も唱える練習をして、素早く言えるようになることが大切です。
思い出すのに何十秒もかかっていては計算にならないからです。

最初はつっかえていたり、なかなか出てこなかったりした九九も、努力を続けることで、覚えられ素早く言えるようになります。
「やった! 九九が言えるようになった!」そんな喜びや達成感が、児童が算数好きになることを後押ししてくれます。

2年生の保護者の方には特に(それ以外の保護者の方にも同じくお願いですが)九九がスラスラ言えるよう、ご家庭でもご協力、よろしくお願いいたします。
(校長:平田 英一郎)

写真・上:以前にも紹介しました、階段の九九。なんの段に挑戦しながら階段を上がるのでしょうか。
中・下:東の昇降口(2年生が使っている昇降口)に貼られた九九表。
8時に昇降口が開くまで練習している2年生を見かけます。(他の学年でも挑戦している人がいました。)