防災の日
- 公開日
- 2013/09/01
- 更新日
- 2013/09/09
校長室
9月1日は「防災の日」です。テレビや新聞でも取り上げられています。
「地震だ火を消せ。」と教わりましたが、現在は「地震だ身を守れ。」なんだとテレビで言っていました。
この日、各地で防災訓練等も行われています(ました)。
「自分の身は自分で守る。」元八王子東小学校では、これからも児童への防災教育を進めていきます。
防災の日に、各ご家庭でも防災に関する話し合いを是非なさってください。
(写真:4月の避難訓練時の様子)
以下に、八王子市の防災課から送られてきたメールを 参考に紹介します。
9月1日は「防災の日」です。大正12年9月1日に起きた関東大震災の教訓を忘れないことと、この時期に多い台風に備える意味で、昭和35年に制定されました。この日を機会に、皆さん一人ひとりが災害発生時に適切な行動をとれるよう考えてください。
さて、地震被害では負傷者の3〜5割の方々が屋内における家具類の転倒・落下によって負傷していることが判っています。 さらに、平成23年3月の東日本大震災を受け東京消防庁が実施した調査では、家具類の転倒・落下に加えて、移動も多く確認されました。
ご自分やご家族の負傷を防止し、避難する際の障害の発生を防ぐためには、家具類の転倒・落下・移動防止対策が非常に大切です。改めて、ご自分にあった対策をお願いいたします。