授業の様子から(4年理科)
- 公開日
- 2013/07/09
- 更新日
- 2013/07/09
校長室
7月9日(火)4時間目、4年2組が校庭で理科の実験を行いました。
梅雨明けして、連日の暑さの中ですが、元気に校庭に飛び出して実験をしていました。
梅雨明け10日(梅雨明けしたあと10日間は天気が良く暑い日が続くという昔から言われていること)とは良く言ったものです。まさにその通りですね。校長室は37度でした。
「閉じ込めた空気」「閉じ込めた水」の実験で、空気鉄砲、水鉄砲を実際に撃って試していました。
「どうしてここ(注射器のシリンダーの部分)には何もないのに、(玉が)飛ぶのかなあ?」
習ったことがちゃんと分かっているか、とぼけて聞いてみました。
すると、
「校長先生、ここにね、空気があるから、空気が玉を押して、それで玉が飛び出すんだよ。」
と、丁寧に教えてくれました。
素晴らしい! ちゃんと分かっているし、その上、説明の仕方が上手!!
さすが東小の4年生です。
写真:「空に向かって発射!!」そんな感じでしょうか。(上が水鉄砲、下が空気鉄砲でしたが、水や玉はうまく写りませんでした。)
「友達に向けてはいけません!」という約束も良く守れていました。偉い!!