道具の説明
- 公開日
- 2023/12/18
- 更新日
- 2023/12/18
柏木小の出来事
舞扇についての説明がありました。
扇子は日本で発明された道具で、骨(扇子の骨組みの部分)を一つにとめているところを「かなめ」というそうです。「肝心かなめ」のかなめはこの部分からきているそうです。
次に三味線・太鼓・鼓(つづみ)・すりがねの説明がありました。
鼓に使われているのは馬の皮、太鼓に使われているのは牛の皮です。
すりがねの音を出すにはしゅもくという道具が必要で、このしゅもくには鹿の角が使われているそうです。
児童は動物の皮でできていることに驚いていました。