学校日記

2月15日 1年生 さんすう「たすのかな ひくのかな」

公開日
2024/02/15
更新日
2024/02/15

1年生

1年生の1つのクラスでは、算数で「たすのかな ひくのかな」という学習をしていました。

高学年になるにつれて苦手とする子が増えてしまう文章問題。1年生は、問題文を読んで、足し算の場面なのか引き算の場面なのかを考える学習に取り組んでいました。
これまで学習してきた問題には、「あわせていくつ」「どちらがいくつ多い」など、何算をすればよいのかすぐに気付ける言葉がありましたが、今日の問題にはそれらの言葉がありません。文章を読んで場面をイメージしながら、増える場面か減る場面かを考える必要があるということです。

子どもたちは「きました」だから増える!だから足し算になる!「飛んでいった」から減る!だから引き算になる!「ぜんぶで」ならあわせなきゃだから足し算!と、問題文の中の言葉に注目して考えることができていました(^o^)
思考を広げる大切な学びの時間になりましたね!