学校日記

2月5日 3年生 理科「音のふしぎ」

公開日
2024/02/05
更新日
2024/02/05

3年生

3年生の理科は「音のふしぎ」です。
今日の1つのクラスでは、太鼓を叩いて、その振動がどれほどのものなのかを確かめる実験をしていました。

実験は、大太鼓の皮のそばに火をつけたろうそくを置きます。
そして大太鼓をならすというものです。

ろうそくの火はどうなるのでしょう?

子どもたちは、実験を見るために前の方に集まりました。
そしてじっと実験を見入っていました。
先生が、大太鼓をバチで一度叩きました。
「ドーン!」
とすごい音がしました(^^)!
あまりの大きさの音に、子どもたちはびっくりしました^_^

そしてろうそくの火はというとあっという間に消えていました。太鼓の大きな音にびっくりしすぎて、ろうそくの様子を見ることができなかったのです(笑)

そこで今度は太鼓を小さくたたいてもらいました。すると音が出ると同時に、ろうそくの炎が揺れました。
これです。子どもたちは、ろうそくの炎の揺れにびっくりしていました^_^

どうして炎は揺れたんでしょう(^^)??

実験は続きますね^_^