12月7日 6年生 国語「ファンタジー」
- 公開日
- 2023/12/07
- 更新日
- 2023/12/07
6年生
6年生の1つのクラスでは、国語で新しい単元「きつねの窓」という作品の学習に入りました^_^
この「きつねの窓」は、安房直子さんが書かれたファンタジーです。
そこで授業では、まず「ファンタジーってなに?」から始まりました。
子どもたちは、ファンタジーという言葉は聞いたことがあるものの、説明するとなるとなんて言えばよいか迷っていました。しかし、このクラスのすごいところは、それでも手を挙げて意見を言うところです^_^
「魔法」「お菓子の家」「夢」…と気持ちはわかるのですが、「ファンタジーとは?」には届きません。
そしてある子が
「非現実的」と発言し、思わずうなづく子もいました^_^ 大正解ですね!
しかし、これは大人でもなかなか難しいことです。だからうまく言えなくても大丈夫!(^o^) 元気を出しましょう(笑)
さて、ファンタジーがわかったところで、いよいよ「きつねの窓」の作品に入ります。まずは内容の把握からということで、先生が本文を読んで、子どもたちが目で追いながら読んでいきました。
さあ、ファンタジーの世界に入りましょう!