12月5日 6年生 社会「鎖国のもとでの交流」
- 公開日
- 2023/12/05
- 更新日
- 2023/12/05
6年生
6年生の1つのクラスでは、社会科で江戸時代の「鎖国のもとでの交流」の学習をしていました。
江戸時代は、基本的に「鎖国」ですから他の国との交流はなかったのですが、今は同じ日本となっていますが、民族の違う2つの「くに」とつながりました。
その1つが「琉球」です。今の沖縄ですね。そしてもう1つが「アイヌ」。今の北海道です。
どちらも当時は日本ではなく、「外国」でした。その2つの民族を薩摩藩、松前藩が従属させようとしました。
この時の幕府の政策が、今なお沖縄やアイヌの人を苦しめる結果となっています。
授業では、教科書を読みながら、沖縄とアイヌへの措置とそれに抵抗した先住民族の方たちのことを学習していました^_^