学校日記

7月15日 1年生 おんがく「からだでおんがく」

公開日
2022/07/15
更新日
2022/07/15

1年生

1年生の一つのクラスでは、体いっぱい使って、音楽を楽しんでいました。
まず授業では、挨拶とともにそのまま立ち、先生の手拍子に合わせて、子どもたちもリズム打ちをしました。そして、そのリズムうちも、ただ、体の前で手を叩くだけではなく、体を捻ったり、手を打つ場所を変えたりと、体全体を使ってリズム打ちをしました^_^
次に、「ドレミの歌」が流れました。ドレミの歌を歌うのかなと思っていたら、ドレミの歌の「ドレミファソラシド」のところで、手を動かしていきました。
よく見ると、レはペンギンさんみたいに下の方に手を伸ばし、階名があがるにつれて、手も上がっていきました。
音楽の先生のお話では、
「階名を覚えることが、演奏の近道です。だから、ドレミファソラシドの高さに合わせて、手の高さも変えれば、階名の高さのイメージもつくのではと思って取り入れています。」
ということでした。なるほど!

子どもたちは、体全体を使って音楽を楽しみながら、音楽の理論も学んでいるのでした^_^