6月22日 4年生 理科「電気のはたらき」
- 公開日
- 2022/06/22
- 更新日
- 2022/06/22
4年生
4年生の一つのクラスでは、理科で「電気のはたらき」の学習をしていました。
この電気の学習は3年生で、豆電球を使って電池に銅線をつなげ豆電球をつけるという学習をしてきました。
そしてそれを受けて4年生では、簡易検流計を使って電気の流れを調べます。電池の向きを入れ替えることによって電流計の振り幅が変わることから、電気には流れがあるということを学習します。そしてその電気の流れを図にしたもの「回路」という言葉を覚え簡単な回路図をかけるようにします。
今日は学習キットを使って、電池とプロペラを銅線でつなぎ、その間に簡易検流計を繋げました。そして電池の向きを変えることによって、簡易検流計の針がどのように変わるのか、ということを班ごとに観察をしました。
子どもたちは、
「プロペラが回ると涼しい!」(笑)
「 あ、電池の向きを変えると検流計の針の向きも変わるね!」
と言いながら楽しく実験をしていました。