学校日記

10月19日 読書郵便(どくしょゆうびん)

公開日
2021/10/19
更新日
2021/10/19

校長日記

図書委員会の子どもたちが、「みんなに一冊でも多く本を読んでもらいたい」という願いから始まった読書旬間。
いつくかの取り組みの中で、学校全体の子どもたちが楽しみながら活発に取り組んでいるのが読書郵便です。
読書郵便は、おすすめの本をハガキに書いて友達にすすめるという取り組みです。

子どもたちは、はがきを手に取り、おすすめの本とすすめる理由を書きます。
そして、宛名を書いてポストに入れます。
このゆうびんは、子どもたちは大好きですね!もらうと嬉しいので相手にも出す。こうして嬉しいの連鎖が生まれます。

今日は1年生のところに行ったら、「6年生のお兄さんからもらったよ」と言って、うれしそうに見せてくれました。
こういう心の交流は、本当にステキです。そして、本を読みたくなりますね!

小宮小の読書郵便。静かに温かい心が通い合っています。