学校日記

4月9日 3年生 国語「漢字の学習」

公開日
2021/04/09
更新日
2021/04/09

3年生

3年生の1つのクラスでは、国語で新しい漢字の学習をしていました。
今日、最初に学習したのは「開」という文字です。先生が「すごく下手に書くよ。」と言ってわざとテンテコな漢字を書きました。それを見た子どもたち。先生が書いたへんてこな漢字に笑いながらも、どこかまちがっているのかを次々と指摘していきました。
漢字は「あれ?なんか変だな。」という感覚を身につけることがとても大事です。
そのためには、正しい漢字をひたすら練習するだけではなく、間違いを直すこうした学習も効果があります。
何が間違いなのかを見つけた子どもたち。その後はドリルにていねいに書いていきました。