学校日記

1月28日 3年生 算数「小数の大きさ」

公開日
2021/01/28
更新日
2021/01/28

3年生

3年生の算数は、「小数の大きさ」です。
小数の大きさの学習とは、数値で2.3と示されていても、それがどのくらいの大きさなのかを目で見て理解するということです。
目で見て理解すると言えば、まずは数直線ですね。数直線は整数の学習でこれまでも1年生のときから学習しています。右に進めば進むほど数は大きくなるわけです。わかりやすいですね!
授業では、いくつかの小数を数直線の中に記号で書き入れました。
そしてみんなで答えを確認しました。
すぐに小数の場所を見つけるために、
「数直線のの整数と整数の間の5のところから考えればすぐに見つけることができます。」
と一人の子が発表して、みんなで納得!
いいですね!こういう考えが算数の考えです。
最後に不等号を使って大きさを比べました。