10月30日 ドッジボールでの喜びと涙
- 公開日
- 2020/10/30
- 更新日
- 2020/10/30
校長日記
今日は、ドッジボール大会の中学年の部の決勝が行われて、4年生のクラスが優勝しました。
優勝した瞬間は、それはそれはすごい喜びようで、大げさではなくプロの試合の優勝の時と変わらない喜び方でした。
一方、負けたクラスも、とっても悔しそうでした。最後の決勝戦でなくても、負けて涙を流す子どもたちはたくさんいました。
子どもたちの心が純粋でまっすぐなんですね!
ドッジボールくらい‥ではないのです。
子どもたちの暮らしは時代とともに変わりますが、変わらないこともあるのです。
小さなことだけど、夢中になってがんばる。夢中になるからこそムキになる。ムキになるからこそ、喜びも悔しさも大きいのです。
小宮小学校の子どもたちは、冷めていません。希望をふくらませて、熱く燃えています!
そんな子どもたちがより一層かわいく思えたドッジボール大会でした。
ドッジボール大会は、まだまだ続きます^_^!応援していきましょう!