9月2日 5年生 社会 「水産業」
- 公開日
- 2020/09/02
- 更新日
- 2020/09/02
5年生
5年生の1つのクラスでは、社会科の水産業の授業をしていました。
水産業の学習の流れは大→小となっています。まずは、どんな生き物がいるのか、どんな仕事があるのかなど、大きく捉えて児童の関心を高めます。その上で、水産資源の確保の方法、社会的な問題など、個別のテーマを学習していきます。
この子たちは、昨日、お魚ビンゴでまずもりあがりました。これは、知っている魚介類をマスに書き入れた後で、先生が魚介類の名前を一つ一つ言っていき、先生が言った魚介類があれば丸をつけていくというものです。とっても盛り上がりました(笑)
その上での今日の授業です。まずは水産業のどんなことを学んでいきたいかという課題を出し合いました。次に、魚介類を採っている写真から、どんな方法があるのかを学びました。
産業の学習は、授業で取り上げてはじめて関心を持つことがよくあります。ですから、関心を高めること、自分なりのテーマを持つことはとても大事になります。
清水移動教室とともに水産業の学習を楽しく学んでほしいと思います。