学校日記

7月22日 4年生 国語 「ぞろぞろ」(落語)

公開日
2020/07/22
更新日
2020/07/22

4年生

4年生の国語です。1つのクラスが「ぞろぞろ」に入りました。
これは、落語のお話がいくつか集まっています。落語ですから、複数の登場人物のかけあいがあります。
授業では、場面ごとの様子を読み取ることをねらいとして始まりました。子どもたちは、まず音読をして、その後役割を決めて代表の子に音読をしてもらいました。
すると、その役割の音読の上手なことにみんなびっくりしました。代表で読んだ子は、登場人物のおじいさんやおばあさんになりきって読んでくれ、本当に落語を聞いているような気持ちになりました。

ここがこの子達の素敵なところですね!
自然となりきって音読ができる素直さが小宮小学校の4年生にはあります。
落語の持つ軽妙なテンポと展開を楽しみながら学んでいきたいと思います。