写真上：１年生の朝顔
朝顔キットの購入是非が、市内校長会で検討されています。
「保護者の負担を少しでも減らすべき」なのは当然なことです。
本校では５年生の移動教室を長野県内の施設が閉鎖されたことを契機に市内の施設に宿泊することで約１万円を軽減することができました。
朝顔の「キット」についても、「全員同じものを購入する必要があるのか」という意見があります。
検討の余地は十分あります。

実施した場合、土も肥料も一括購入して分けた方が安いのは明らかです。
反対に、鉢の大きさがばらばらだと土の量肥料の分量等がまちまちとなり、不平等、指導の難しさが出てきます。
置き場所の問題もあります。（そろっていると並べやすい、見栄えもいい。）
保護者が用意しなければならない、負担感もあるのではないでしょうか。
何よりも一人一人のセットになっていることで指導の時間（土等の配分の時間も）が大幅に軽減されます。
つまり費用対効果が大きい（高い）ということで、本校では例年通り購入することとしました。
ご理解いただければ幸いです。

写真中・下：サッカーインターハイ東京予選
都の２次予選が始まりました。
実践学園サッカー部の後援会長をしている平田です。
夕方からナイターで中学生の試合の審判が調布市で予定されていましたが、朝から応援に行きました。
後半の残り40秒というところで同点に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずＰＫ戦（ご存じでしょうか）に入りました。
こちらもなかなか決着がつかず、通常５人のキッカーで決まるところ、７人目でやっと決着がつきました。

歓喜の実践学園の選手たち・応援している人たち。
崩れ落ちる対戦相手（成立学園）の選手・応援の人たち。
忘れていたとは思いませんが、熱いものがよみがえりました。
青春！　アオハル！
目標に向かって、ひたむきに頑張り続けてきた者たちだけが出会えるこの瞬間ではないでしょうか？

椚田小の子どもたちにも「夢中になれる何か」をつかんで欲しいと、強く思った瞬間でもありました。

椚田小の皆さん！
自分は何を目標に頑張ろうか考えてみましょう。
まだ分からないのなら、見つかったその時にいいスタートが切れるよう、今自分にできるベストをつくしましょう。（勉強、生活、他人とのコミュニケーション等）
それに向かって一歩踏み出していきましょう！！

がんばれ椚田小！　がんばれ椚田小のみんな！！