本日はあいにくのお天気の中たくさんご来校いただきました。
ありがとうございました。

うれしいお話も保護者の方から直接お聞きできました。
「校長先生、最近うちの子よく家のお手伝いをしてくれるようになりました。
嬉しいけどなんでだろうと思って聞いてみたんです。
そうしたら、『校長先生が朝会で一歩踏み出そうと言ったから。』と答えました。ありがとうございます。」
とのことでした。
校長の話をちゃんと聞いてくれていたその児童、そしてそれを行動に移してくれたその児童の素直さが、まず、うれしかったです。
そして、それを伝えてくださった保護者の方にも感謝です。

今年の椚田小の合言葉は「一歩踏み出す」です。
自分で「自分は（が）すべき」と思ったことは、「えいっ」と「一歩踏み出してみよう（やってみよう）」とお話ししています。

児童会のスローガンにも「一歩踏み出す」の文言が入っています。
担当の教員に「（校長に配慮して教員の方から）入れるように言ってくれたの？」と聞くと「何も言ってないです。」とのこと。
椚田小の子どもたちの素直さ、素晴らしいところだと思います。

嬉しい話があった半面、近隣の商業施設から「店舗はガラガラなのに駐車場が満杯です。学校公開ですか。」という趣旨のお問い合わせのお電話をいただいてしまいました。
あいにくのお天気ではありましたが、次回はそんなことのないようにご協力いただければ幸いです。
（一部記事を修正・加筆しました。5月18日7:25）