12月27日（金）仕事納めのこの日、ＶＬＰの勉強会を行いました。
ＶＬＰとはバーチャル・ラーニング・プラットフォームの略です。
詳しくは下記東京都のＨＰをご覧ください。

椚田小学校にも何らかの事情で学校に登校できていない児童が複数名います。
それぞれ事情も違うので、アプローチの仕方も様々です。
その一つの方法として活用しようと新しい試みです。

八王子市のＳＳＷ（スクール・ソーシャル・ワーカー）のＩ田さんに教えていただきながら、コーディネーターのＴ縄先生、担任のＩ田先生と校長の平田で、「オンライン上の仮想空間」に入ってみました。

「できること、考えられることをいろいろ試してみる。挑戦していく。」
これからも椚田小は「ベストの教育」を目指します。

東京都のＨＰ
https://infoedu.metro.tokyo.lg.jp/vlp/index.html
仮想空間だからできる、
学びのあたらしいかたち。

バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)事業では、不登校や教育支援センター（適応指導教室）等への参加が断続的になっている児童・生徒及び日本語指導が必要な児童・生徒に対して、オンライン上の仮想空間を活用した、新たな居場所や学びの場を提供します。
仮想空間を活用することにより、不登校や日本語指導が必要な児童・生徒への支援等に携わる人的リソースの効率的な運用が可能となります。
令和5年度は8自治体（新宿区、墨田区、渋谷区、中野区、杉並区、八王子市、狛江市、多摩市）及び教育庁地域教育支援部生涯学習課所管の「学びのセーフティネット」（都内4か所）を対象にVLPを提供します。