16：00前に伐採は終わり片付けに入りました。
木は切り株だけ残りました。
危なくないように、崩れていかないように面取りと言うか周りを加工してありました。

根元の部分はその場では小さくできず処理場に直接持っていくそうです。

たまたま校庭の外側の歩道を通られた老夫婦は名残惜しそうに切り株を眺めていらっしゃいました。
安全のためとはいえ、平田は就任１年目で伐採なので、一回しかあの桜は見られないことになりました。
「一番先に咲く桜でした。」（学童のＨ川先生）
「入学式の時、あの桜の下で記念撮影しました。」（学童に送りにいらした1年生の保護者の方）
皆さんから愛されていたのだなあと思いました。

この後どうするか（何か苗木を植えるようにはなると思います。）教育委員会と相談していきます。