「移動教室説明会での話」
〇費用が、大変値上がりしています。
　なにもかも値上がりしている状況です。この金額、値上がり心苦しく思っています。
　
〇意義はとてもあります。
初めての集団生活　親元を離れての生活
お風呂の入り方　　布団をたたむこと　　時間を守ること
普段は、おうちの方が「しかたないはねえ」と手伝ってくださることも、「最後まで、自分でやり切る」ことが必要となります。
できなかったことができたとき　限界を超えたとき、人は大きく成長すると言われています。
宿泊行事では　大きな成長が期待できると思います。

〇養護教諭の引率について
今回川崎主任養護教諭には学校に残ってもらおうと思います。
代わりに看護師が一緒に行きます。
いろいろな考え方があるとは思います。
慣れない土地に、親元を離れていくので倍ぐらい、もしかしたら３倍ぐらいトラブルが起こるかもしれません。
それでも、校内には５倍の学年が残っています。
単純に　数の問題　確率の問題だけではないとは思いますが、ご理解いただければと思います。

移動教室が、子供たちみんなが「今の自分が好き」と思える、より、有意義な宿泊行事となるようご理解とご協力をお願いいたします。

「写真について」
〇写真上：校長の平田は後援会役員をしている実践学園サッカー部の応援に、椚田小の近くにある日本文化大学のグラウンドに行きました。

〇写真中：その（グラウンドの）裏に磯沼牧場があります。
磯沼牧場の経営については参考になる点が多々あります。
また機会がありましたらご紹介します。

〇写真下：日曜日は拓殖大学にサッカーの審判に行きました。
普段、椚田小の校庭を使って練習している高尾SCや、前任の船田小で練習していた、白百合scやFCBRANCO八王子なども大会に参加していました。