その後グリッド（簡易コート、試合場）に入って１対１の勝負をしました。

まずは対戦して、作戦をチームで立てて、それを実行して・・・。

子どもたちは自然とステップを覚えたり、緩急の動きを使ったりしてトライしたり、タグをとって守備をしたりして、ラグビーの魅力に触れていました。

１時間だけでしたが体を動かす心地よさ、トレイが決められたとき・タグを取れた時の心地よさ、大変なことはあるけれど努力を続けることの尊さなど、キャリア教育にもつながる多くのことを学ぶことができました。

キタコーチ、タカさん、ノリさん、お忙しい中ご指導ありがとうございました。

来年度もまたご指導いただけたらと思います。

椚田小では、３年生で体操の溝上絵里加さん、４年生で日野レッドドルフィンズ、５年生で八王子ビートレインズ、６年生でＦＣ東京というトップアスリートの皆さんから直接実技指導や生き方教育をしていただいています。