12月３日（水）２時間目に避難訓練を行いました。

「くぬぎ教室から出火」という想定の下で火災に対応する訓練を行いました。

この日は防火扉も閉め、防火扉が閉まっているときの避難も体験しました。

校長講話では

「火事では、もちろん火でやけどしたり焼け死んでしまったりしますが、煙もとても恐ろしいのです。

煙を吸わないように、ハンカチや洋服で口を覆うこと、煙は高いところを伝う（高いところに上る）ので、姿勢を低くして非難することが大切です。」

などをお話しました。

香港での大規模火災について触れると、ニュースで知っている児童がほとんどで火災に対する関心は高かったと思います。