競うまでもなく日本一の山は富士山です。

高校サッカーT１リーグ（高円宮杯ＪＦＡ　Ｕ－18　サッカーリーグ東京）はあと残り一節ですが、大混乱です。

T１リーグの上のカテゴリーであるプリンスリーグ関東２部から２チームが降格してくるかもしれないからです。

T１の下位２チームは自動的にT２リーグに降格するのですが、もし今年度、上から２チーム落ちてくるとなるとT１所属の10チームのうち４チームが降格となります。

また、Ｔ１で断トツで１位の町田ゼルビアＹがプリンス関東参入戦で勝利して上がってくれれば、仮に上から二つ落ちてきても３チーム降格で済みます。

実践学園のトップチームは一度もT1リーグから落ちたことがありません。（上のプリンス関東に１年間だけ所属したことがありました。）

ですが、23日の試合前は８位で降格圏内でした。

23日の試合は「絶対に負けられない試合」となりましたが、見事勝利を収め（しかも４ー０の快勝！）、得失点差は同点ながら得失点差で６位に浮上（ギリギリの順位！）しました。

最終節12月７日（日）に勝って、他チームの結果を待つ状況です。

なんとか、残留を決めてほしいと祈っています。

この日は、現在の人工芝のグラウンドで行われる公式戦の最後の戦いでもありました。

来月から人工芝の更新が行われます。

ラストゲームに勝利できて、ダブルでうれしいです。

写真中・下：この日を集中応援デーと設定したので、エスコートキッズとして、アルテ狭間の選手たちが一緒に入場してくれました。

高尾のナイターは寒いので、今回初めて豚汁も販売してみました。（100色限定。施設内にある食堂が運営）

キッチンカーも検討しましたが食堂があるので稼働してもらうこととしました。

子供たちにはお楽しみ抽選会やお菓子の配布なども行い、大いに賑わいました。

次節（12月7日）はアウェーでさいたま新都心駅近くのグラウンドに遠征です。

平田は小体連の試合があるので応援に行けませんが、西東京市の岩倉高校のグラウンド（小体連の試合会場）から勝利を願うこととします。