KIMIDA記

12.20 プログラミング出前授業(1-4年)

公開日
2022/12/20
更新日
2022/12/20

KIMIDA記

令和の小学校では、一人一台タブレット端末が配備され、プログラミング教育が必修化されています。
10年前には想像できなかったことで、時代の変化のスピードには驚かされます。

小学校のプログラミング教育の活動内容は以下の2つ
ア 児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動
イ 児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動

教員は、アのイメージは湧きます。なぜなら、自分たちも経験をしていることだからです。
難しいのはイの内容です。なぜなら、ほとんどの教員にとって、今日まで自分がやったこともない、習ったこともない、研修もない、教科書もない。ないものづくしなことを教えなければならないからです。

4年生以上では算数や理科で取り組む教材が少しずつ開発されています。君田小学校でも、3学期に取り組む計画です。
でも、やるからには3年生までにも経験させたい。そこで、君田小学校が力を入れている「地域人材、専門家の開発、活用」ということで、19日、20日の2日間、子ども向けプログラミング塾(ロボット科学教育Crefus八王子校)の方を講師に招き、出前授業をしていただきました。

その内容は近日改めてこのKIMIDA記にてお知らせします。