KIMIDA記

12.19 君田米収穫祭!

公開日
2022/12/19
更新日
2022/12/19

KIMIDA記

5年生では、社会科の学習と総合的な学習の時間のカリキュラムをマネジメントしながら、君田小学校で開墾した田んぼでお米をつくり、この秋に収穫をしました。
こ君田米は、歴代の5年生が収穫したお米の一部を翌年用の種籾として引き継いでいるものとなります。
今年度も、田植えから脱穀までの工程の要所要所で、みなみ野自然塾の方にご来校いただき、指導や助言をもらいました。

今日は、とれたお米を炊いて食す収穫祭をしました。

収穫祭には、お世話になった自然塾の方をお招きしました。
自然塾の方にお礼を伝え、メッセージカード渡した後、いよいよ君田米を試食しました。
子ども「おいしい」
子ども「予想以上の味です」
子ども「おかわりしたい」
担任も子どもたちと一緒に試食する予定でしたが、おかわりでなくなってしまったようです。それほどおいしかったのですね!

お米ができるまでの「八十八(米の字の語源)」の手間も、思い返すとよい思い出として長く子どもたちの記憶に残ると嬉しいです。
自然塾のみなさん、今年度もご指導ありがとうございました!