9.12 初任校から2校目のうちに授業力を高める
- 公開日
- 2024/09/12
- 更新日
- 2024/09/12
学校から
★今日の投稿の主語は教員です★
教員は、経験年数を重ねるごとに、自分のクラスのことだけでなく、隣の若手のクラスのこと、また、学校全体に関わることに力を尽くす必要があります。
このため、自分自身の授業力や児童理解力は、初任校から2校目のうちに、時に失敗をしながら一歩ずつ高めていくことが大切です。
今日は、教職経験3年目の教員2名が授業研究を行いました。
2人とも、45分の授業で子どもに身に付けさせたい力を意識して授業を展開していました。
授業後は、授業を見に来てくれた先輩教諭や教育委員会の若手育成担当に自ら指導を仰ぎに行き、自身の授業力を真摯に見直していました。
手前味噌ですが、本校の若手教員はとても一生懸命です。授業がイメージ通りに進まなかった時は、夕方の職員室で、先輩教諭にそのことを話し、翌日の指導の改善に生かそうとしています。今まさに、ぐんぐんと力を高めています。
今後も、上壱分方小が誇る若手有望株を、先輩教職員一丸となって伸ばしてまいります。
保護者の皆様、本校教職員のことで心配な点があるようでしたら、その芽が小さなうちに、いつでも副校長までご相談ください。あっ、もしも副校長のことで心配なことがありましたら、校長までご相談ください。