写真：チャペルでの結婚式

1月6日（土）知り合いの結婚式に参列しました。
お正月からおめでたいことで、おかげさまで良い一年のスタートが切れました。

人が幸せそうなのを見て、幸せを感じられるのは、自分が現状に満足できていて心に余裕があるからじゃないかと思います。
船田小で、素敵な子どもたち、保護者・地域の皆様、教職員とで「チーム船田」を結成し団結して物事を進められているからだと思います。
有難いことです。
改めて感謝の気持ちをもちました。

北陸では大変なお正月を迎えている中で、申し訳ない気持ちにもなります。
ですが、そこは（冷たいわけではなく）しっかり分けて考え、「当たり前の生活が送れること」に感謝の気持ちをもちながら、精一杯、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
◇「ネガティブ・ケーパビリティ」について。式辞「それでも前を向く」
祝！　卒業式 4(式辞)

結婚式の話に戻ります。
私事になりますが、愚娘がコロナでできていなかった結婚式を9月に行うことになっています。
それと重なり、喜びの涙、（嫁がせる）寂しい気持ちで、今まで参列した結婚式とは少し異なる心情での参加となりました。

新郎側で参加したのですが、新婦のお父さんと何度もお話ししました。
「泣いたら駄目ですよ」とお父さんからアドバイス（戒め？ご自身も泣いていらっしゃいました。）を受けましたが、即答で「無理です！」と答えました。
今から待ち遠しいような、寂しいような複雑な心境です。

船田小の保護者の皆さんはまだ先のことであまりピンとこないかもしれません。
個人的なお話で失礼しました。