飼育小屋じまい
- 公開日
- 2023/11/30
- 更新日
- 2023/11/30
学校日記
11月30日(木)飼育小屋の片付けをしました。
烏骨鶏やウサギたちがいなくなり、利用されていなかった飼育小屋を、10月から朝フネダーの道具を仕舞う場所に活用しています。
ただ、「Gが出て困る」と言うご相談を受け環境整備を行うことにしました。
Gとは・・・、あまり好きな人はいなく、生命力が強いと言われるあの昆虫です。
展覧会前で、用務主事の岩井さんも、萩原副校長先生も、飼育委員会の先生方も忙しい中です。
明日も朝フネダーはあるので、校長の平田が清掃することにしました。
(写真上:掃除して片付けた飼育道具等)
マスク・眼鏡に上下ウインドブレーカー、手袋をしてフードをかぶるという完全防備で清掃に臨みました。(写真下)
(飼育動物が亡くなった際には動物病院で検査していただき「病気等はない(例えば鳥インフルエンザではない)」ことを確認していただいてから、火葬し埋葬していただいています。念のため!)
どう見ても不審者で、子どもたちも「なんだ、校長先生だったんだ。誰かと思った。」とか、廊下の向こうから「誰!?」と聞かれたり、副校長先生からも「(不審者かと思って)声をかけるところでした。」と言われるほどでした。
途中何匹ものGを片付け、とりあえずこれで様子を見ることにしました。
Gにももちろん命があり生活があるので、住む場所を奪ってしまうのは申し訳ありませんが、ここは船田小のもの!
ということでいなくなってもらうことにしました。
この後まだGが出るようなら、教育委員会とも相談して、子どもたちのいない冬季休業中に薬を散布することを検討します。