9月
4日(月)全校朝会(50周年フネダンについて オンライン)
身体計測(5・6年生)
5日(火)ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)来校
学校心理士来校
6日(水)委員会活動
フネダーランド、サッカー教室
(1・2・3年生)(FC NossA八王子)
7日(木)プラネタリウム見学(4年生)
SC(スクール・カウンセラー)来校
写真:雨上がりに虹が見られました。(令和5年8月27日西東京市東伏見交差点付近)
祝! 48年ぶり男子バスケットボール・オリンピック自力出場。
「練習は裏切らない」と信じて努力した後には、きっと良い結果(虹)が見られる。
今回はそんな良い例だったと思います。
困難なことでも諦めずに努力し続けたいものです。
バスケットボール日本代表と船田小 ☆ 追記をクリック ☆
中心となって活躍した渡邊雄太選手は「今回オリンピック出場を逃したら引退する」と退路を断って大会に臨みました。
オリンピック出場という結果をつかみ取り、感無量で涙を流して会見する渡辺選手の姿。
多くの人の感動を呼びました。
「勝って涙を流す。」努力が報われた瞬間。
それは、誰もが共感できる瞬間でしょう。
「どうせ流すなら『うれし涙』を」2020(開催は2021年)の東京オリンピック男子サッカー日本代表の久保選手の涙をその年の学校だより9月号に書きました。
◇学校だより9月
まさに、今回はまさしくうれし涙を流しました。
優勝した男子バスケットボールチームのメンバーが口を揃えて言っていた言葉は2つ。
「(それぞれの良さを 最大限発揮するために)役割を明確にする」と、「信じる力」です。
1)役割を明確にする
・船田小でも一人ひとりの良さを活かすことを心がけています。(児童も先生も)
・先生方はその子に合った目標や活動を設定し、スモールステップを組んで成功させます。
そのことで達成感を味わわせ、次に「またがんばってみよう!」と挑む力を身に付けさせています。(自分はやればできるんだ=自己有能感、自分は人の役に立つ存在だ=自己有能感)
2)信じる力
・「努力は裏切らない。例えその時うまく行かなくてもと」繰り返し話をしています。
自分を信じて、仲間を信じで、自分には支えてくれる人たちがいるんだと言う絆感の育成を大切に、日々教育に当たっています。
※自己肯定感は、自己有能感+自己有用感+絆感からできていると言われています。(いろいろな学説はあります。)
スポーツから学ぶことはたくさんあります。
勇気もたくさんもらっています。
これからも「チーム船田」で、船田小の子どもたちに自己肯定感の育成を図っていきます。
(校長:平田 英一郎)