8月30日(水)船田小の2学期がスタートしました。
久しぶりにクラスの仲間やきょうだい班のお友だちに会え、みんな嬉しそうです。
教室でさようならをしても、昇降口でおしゃべりしたり、外に出ておしゃべりしたり、帰るのを惜しむようにお話していました。
手を繋いで一緒に帰ったり、亀をみんなで眺めたり・・・。
やっぱり学校はいいですね!
校長講話を追記します。
令和5年度 第2学期 始業式 校長講話
令和5年8月30日
2学期が始まりました。
朝、うれしそうにお話しし合う姿がたくさん見られました。
暑い中ですがニコニコした顔もあちこちで見られました。
校長先生、安全ボランティアの皆さんに新学期のご挨拶をしに自転車で学区を回った時も、たくさんの元気な挨拶を、いつもより多く船田小のみんなからもらいました。
船田小のみんなが、学校が始まるのを楽しみにしていたことを感じました。
<夏休み中は>
さて、夏休み中、3つの車のお世話にならなかったでしょうか?
久しぶりに会う仲間や先生はどうでしたか?
みんな元気でしたか?
3年1組の人はビックリしましたね。(担任の先生が夏休みに入ってすぐアキレス腱を切り、その後手術をしました。)
3年生は新しい仲間も増えましたね。
<2学期は>
運動会や展覧会があります。
運動会は今年の異常な暑さを考えて1ヶ月遅らせることとしました。
9月中はエアコンの効いた涼しい部屋でしっかりお勉強してください!
そして、運動会や展覧会では、「みんな違ってみんな良い」の精神で、それぞれが自分の良さを発揮してください。
50周年 テーマ曲として音楽の時間に歌っている「ふるさと」。いい歌ですね。
校長先生は特に、次の二つのフレーズ(歌詞)が良いなあと思っています。
「雨降る日があるから虹が出る 苦しみ抜くから強くなる」
大変なことがあっても努力して頑張ったからこそ、「やったあ」という達成感や「うれしい」という気持ちがより一層強くなります。
何となく言われるままにやってできたとしても、あまりうれしくはないですよね。
自分なりの目標をもって、自分から(主体的に)取り組んで欲しいと思います。
「助け合える友との思い出を いつまでも大切にしたい」
自分一人だけだったらくじけてできなかったことも、友だちと一緒なら最後まで頑張れます。船田小には助け合えるたくさんの友だちがいます。
お友だちと力を合わせて、忘れられない思い出を今学期もたくさん作っていきましょう!
<まとめ>
それでは今学期も、無理なく 自分なりに ちょっと頑張ればできそうな目標をそれぞれが見付けて、それに向けて努力をして行きましょう。
「今の自分が好き」と思えるように2学期も努力していければ良いなあと思います。