写真上：ヘルスリテラシー
船田小の学校経営の柱である自己肯定感を育む教育。
校長の平田にとってのスタートは、平成12（2000）年の伊丹でのこの研修会が原点です。
そこから23年間、仕事の関係やコロナなどで行けない年もありましたが、今年は多分18回目の伊丹での研修会参加となりました。

ヘルスリテラシーとか、レジリエンシーとか、近年、教育の現場で耳にすることが多くなり、これからの教育には必要と思われることを中心に、改めて学んできました。

写真中：京都の小学校
コロナ禍から車であちこち出かけることが多くなった平田です。
今年も自転車を積んででかけ、帰りに京都の街を自転車で散策しました。
最短2030年に船田小も長房地区の義務教育学校として新しくなることを受け、どんな学校が良いかあちこち見ています。
そんな中、目に止まったのが写真の御所東小学校です。京都御所のすぐ東側にありました。
京都ならでは、最新の内容で、子どもも大人も、学校も地域も居心地のいい・・・。
外見からだけですが、そんな工夫が見られました。

写真下：たくさんの小学生で賑わう本願寺（西本願寺）
朝、6時からの「お勤め（晨朝勤行）」に参加してみると、御影堂の中は小学生でいっぱいでした。
夏休みを利用してお参りに来ていたのでしょう。
朝、6時に来るということは何時に学校を出発しているのか？
まあ、船田小の5年生も清水の市場見学の際は、朝早いですが・・・。