1月16日（月）の全校朝会は体育館からオンラインで行いました。
今、全校で取り組んでいる長なわ跳び（８の字跳び）のコツを校長の平田から伝授しました。（写真上：燃えているクラスがありました！ みんな燃えています！！）
やまほうしの先生や専科の先生に手伝っていただいて行いました。
全員の人に、みんなで頑張ることの楽しさを味わってもらいたいこと、
皆さん（船田小児童）がやる気になれば、船田小の先生たちはいつでも「できるようになる魔法をみなさんにかけられる」ことをお話ししました。
警視庁の「少年の非行防止啓発ポスター」の参加証授与（写真中：参加賞）と
八王子市の取り組みで5年生の「省エネチャレンジ」に対する活動への感謝状（写真下）についてお話ししました。
全校朝会 校長講話 長なわ8の字跳びのこつ
令和5年1月16日（月）
長なわ跳びをクラスで取り組むことでみんなで取り組むことの楽しさを、全員の人に 味わって欲しいと思っています。
そのためにもまず跳べるように、コツを教えます。
☆跳ぶ練習
１）なわを回さないで上下に動かす 首を上下してなわをよく見る
タイミングをつかむ
２）なわを追ってくぐる
なわの真ん中まで走りながら行く 歩いて行くと引っかかりやすいので走って！
３）中から跳んで出る
飛び終わったらすぐに出る。なわを回してる人にタッチして出る。
なわを回している人の近くが出やすい場所だから
足をチョキにする 動きやすいから（跳ぶときは両足（グー）でいい）
☆回し手（ターナー） 安定して
足を開いて踏ん張る 肩幅より広く
膝を使って回す 空間を大きくする
安定させるために肘を動かさないで回す 二人の息を合わせて
☆作戦も大切
連続で跳ぶため 前の人とくっついて
苦手な人の時はゆっくり目に回す 引っかからない方がロスが少ない
とぶ順番も作戦
一番最初は一番自信のある人
苦手な人を得意な人でサンドイッチ
入るタイミングが分かるから
さっと抜けてくれるから次の人が跳びやすくなるから
高学年はやっていますが、なわのロスを減らすため短く持って
☆最後
跳びたい 跳べるようになりたい と思ったら跳べるようになります。
恐い 痛い いいや
自転車もそうだと思う 転んだりするけどコツをつかめば乗れる
自分のクラスが一番になりたい クラスみんなの気持ちがそろったら最強！
練習も大切だけど、気持ちの盛り上げも大切
