全力をつくし
- 公開日
- 2022/11/24
- 更新日
- 2022/11/24
学校日記
11月24日(木)今日は学芸のリハーサルです。
1時間目から一学年1時間ずつ使って衣装も着け本番さながらの練習をします。
写真撮影とビデオ(DVD)撮影も行われます。
写真の「全力をつくし」は令和4年度 船田小の運動会スローガンです。
「練習してきたことを100%出し切る」
「ベストを尽くす」
「新しい自分を目指す」
上記のことを意識しながら学芸会の練習を行うよう、校長の平田は船田小の児童たちにお願いしました。
練習していく過程では様々なドラマがありました。
そしていよいよ今日を迎えました。
でも、今日までの努力は後からふりかえった時、「やったぞ!」「がんばったぞ!」という『達成感』にきっとつながると思っています。
「仲間と励まし合いながらできた!」「一緒に頑張ったね!」そんな『絆感』につながると信じています。
緊張(ストレス)も自分を成長させる一助となることでしょう。
開幕したばかりのサッカーワールドカップカタール大会でサッカー日本代表が大方の予想を覆してドイツに逆転勝ちしました。
「練習してきたことを100%出し切れば勝てると信じていました。」複数のサッカー日本代表選手が試合後のインタビューで語っていました。
「そりゃ勝っては欲しいけど・・・。」と多くの日本人が、特にサッカー好きの日本人が思っていましたが、本当に勝てるとは!
何と素晴らしくて嬉しいことでしょう。
「一喜一憂することなく、次の試合に向けて頑張ります!」さすが日本を代表する人たちは素晴らしいですね。
平田は「昨日のサウジアラビアみたいに(※)明日、国民の祝日にならないかなあ?」なんてのんきなことを考えてしまいました。
※ サウジアラビアが優勝候補のアルゼンチンに逆転勝ちを収め「大金星」をあげました。
喜びで興奮冷めやらぬ国民の様子を見た国王の「休日とする!」と言う鶴の一声で、勝利の翌日は休日となりました。