学校日記

星空を見夕べ5

公開日
2022/08/08
更新日
2022/08/08

学校日記

最初は4人のボランティア(望遠鏡)と学校の望遠鏡の5台でスタートした船田小「星空を見る夕べ」です。
国立天文台の縣先生に紹介していただいたりしながら毎年発展していきました。
今年は11台の望遠鏡が並びました。
当日安全第一に考えてお休みされた方もいらっしゃいましたが計画では今年は12台の予定でした。
音楽も加わり、どんどんパワーアップしていく船田小の観望会です。

鳥居さんを中心に、多くのスタッフの皆様の協力を得て今年も行えました。
市内(打越、絹ケ丘、長房、城山手など)はもちろん、小金井市、国分寺市、東大和市、国立市など都内各地から集まってくだいました。
本当にありがとうございました。

参加してくださった皆様もありがとうございました。
今年は児童59人と保護者の方や兄弟姉妹等75人の134人の方が、一緒に夏の夜空を眺めました。
素敵な夜となりました。

来年度以降、秋と夏と交互に行っていく予定です。
したがって、来年度は作品展の日に行う予定です。
まあ、月齢にもよりますし、来年度は50周年の記念式典を11月に行おうと思っているのでどうなるでしょうか。

これからもPTAや学運協の皆さんと協力して様々な企画を考え運営し、船田小の子どもたちの興味関心を高め、可能性を高めていきたいと思います。
子どもたちは無限の可能性を持っています!
(校長:平田 英一郎)