学校日記

児童生徒や教職員の新型コロナウイルス感染が確認された場合の学校の対応について

公開日
2021/09/15
更新日
2021/09/15

学校日記

令和3年(2021年)9月15日付けで八王子市教育委員会から「児童・生徒や教職員の新型コロナウイルス感染が確認された場合の学校の対応について」の文書が発出されました。
(9月15日配布。本校HPトップページの<コロナ対策>に掲出)

八王子市として、文部科学省の通知を基に各学校において児童・生徒や教職員の新型コロナウイルス感染が確認された場合の学級閉鎖等の方針を取りまとめまたものです。

マニュアル通りに行かない場合はもちろんありますが、市内の保護者の方からの問い合わせも多かったようで原則として作成されました。
保護者の皆様には、御負担をお願いする場合がございますが、御理解いただき、御協力くださいますようお願いいたします。
(以下、主な部分を要約等して掲載します。詳しくは文書をご覧ください。)

○学級閉鎖
感染者(感染経路不明)の判明後、次のいずれかに該当し、かつ、学級内で感染が広がっている可能性が高いと認められる場合、学級閉鎖を実施する。
この場合は、八王子市保健所と連携し、対象の児童・生徒にPCR検査を行う。閉鎖期間は、PCR検査の結果が判明するまでの期間

・同一の学級において複数の児童・生徒の感染(※感染経路不明)が判明した場合
・感染(感染経路不明)が確認された者が1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合
・1名の感染者(感染経路不明)が判明し、複数の濃厚接触者が存在する場合
・その他、八王子市教育委員会が必要と判断した場合
 ※注 あくまでも感染経路が不明な児童が複数の場合です。家庭内感染が例えば5人いたとしても学級閉鎖にならない場合があります。(平田付記)

○学年閉鎖や学級閉鎖、学校全体の臨時休業については、感染が広がっている可能性が考えられる場合行います。(詳しくは、文書をご覧ください)

○出欠の取扱い
今までと変更はありません。詳しくは文書をご覧ください

なお、学校は、学級閉鎖等を行った場合、児童の学習に著しい遅れが生じることのないよう配慮してまいります。(こちらも今までと変更はありません。)
(不明な点は校長・平田までお問い合わせください。664-1482船田小)