学校日記

平成の三四郎

公開日
2021/03/28
更新日
2021/03/28

学校日記

平成の三四郎と呼ばれた古賀稔彦(としひこ)先生が3月24日に53歳の若さで亡くなられました。(本日28日がお通夜でした。)

突然の訃報に驚きました。

個人的なことで申し訳ありませんが、古賀先生とは面識があり、船田小で平田が常々子供たちに言っている「やれぼできる!」「努力は裏切らない!」は古賀先生の影響も大きいのです。

校長の平田が都庁で研修中、国体(国民体育大会)担当もしていました。
東京都の代表として秋田国体に臨む東京都の選手たちを元気づけるため、結団式で流すビデオ出演を古賀先生にお願いしました。

柔道界の宝でもあり大変な方なのに少しも偉ぶらず、気さくに話をしてくださったことを今でも覚えています。

ご冥福をお祈りいたします。

写真中:古賀先生と一緒に(川崎の古賀塾にて)(左は当時の東京都スポーツ振興課長)
(平成19(2007)年9月11日撮影)
下:国体の結団式で。平田が撮影したビデオの中の古賀先生(同年9月15日撮影)