学校日記

中郷児童館

公開日
2020/06/17
更新日
2020/06/17

学校日記

6月16日(火)夕方、地域の児童館である「中郷児童館」を訪ねました。
小学生の利用時間は16:45分までなので児童館内はひっそりしていました。

館長さんにお話を伺ってみると、現在は予約をして児童館を利用することになっているそうです。
小学生の場合は保護者の方が予約して、翌日以降利用できるそうです。
予約して来館しても、感染拡大防止のため他の友達と一緒に遊ぶことは出来ないと言うこともお聞きしました。

「今日の予約は1名。明日は2名の予約をいただいています。」とのこと。
このシステムがいつまで続くのか、見通しは立っていないとのことでした。
少なくても夏休み明けまでは続くようです。
学校の体育館開放も早いところで7月15日から始まるのに・・・。
(船田小も7月15日から。6月24日(水)に船田小学校体育施設開放委員会を開催します。)
そんな先では第2波が来て、通常に戻る前に「また閉館」なんてことにならないと良いのですが。

感染拡大防止はもちろん大切ですが、子供たちの居場所確保に向け、一日でも早く通常通りに遊べるようにならないかなあと、お話を伺って感じました。
(校長:平田 英一郎)

写真:児童館の前に掲出されている表示
令和2年6月7日撮影 現在と少し変わっています。
タチアオイがきれいに咲いていました。

葵は英語で「ホーリーホック」、サッカーJ2の水戸ホーリーホックの名前の由来にもなっています。(徳川御三家の水戸なので、葵のご紋)
ちなみに、水戸ホーリーホックがまだ関東リーグに所属していた1990年代、校長の平田は何度か審判をさせてもらったことがありました。第4の審判ですが・・・。